>>131 うん、美術系だよ
っていうか奇跡の美大率だよ
今日登場したので美大に行かなかったの
ガンマ先輩だけかな
他は同じ大学では無いにしても美大に行ったよ
アーティスト目指す人もいれば
普通にデザインとか建築とかの事務所入ったり
バラバラだね。俺は就職した。
なんとなくだけど、最近転機あった?
136:名無しさん@おーぷん: 2014/05/22(木)21:21:46ID:mfEiTsJoX
時々、っていうか一年に一回は同窓会みたいな事をするよ
このあいだは真面目先輩の別荘に行った
まぁ個人で見ると結構あってるよ。
全員で会うってのは一年に一回くらいだけど
もろもろお互いの専門分野の事で会ったりしてる
別荘…だと!?
>>138
そこ引っかかるよね、やっぱりw
>>138 あれな、そんな大層なもんじゃないらしいよ
俺も詳しくは突っ込んでないから
まぁ俺もおなじ反応だった最初
美大出て美術とはなんぞっていうのを人よりわかるようになったと思うから聞きたいけど
自分達の普段やってたことは現代美術だったの?また、はっちゃけたことをいっぱいしてるけど、そこで、美の感性を養われていたと思う?
>>141 いや、現代美術ではなかったと思うね。
まぁ言っちゃえば現代でやっている以上は現代美術って解釈もなくは無いけど
そんな都合のいい考えで美術やるつもりはなかったし。
それにあの時、中学の時はただ見よう見まねでやってただけだからね。
じゃあ何が現代美術なのかって本当難しい課題だと思う。
はっちゃけた事で美の感性が養われたかと言われるとそうではないかな。
部活で美術の事を知れて、作品や作家に出会えた事で美の感性というのは養われたと思う。
あのはっちゃけに関しては、美の感性と言うよりは
タガの外し方が養われたと思うよ。どっからどこまで外して良いかっていう事もね。
お酒が飲めるようになって、最初に
自分はどこまで飲めるか知る事が大事だと思うんだけど
そう言う事が中学の時にできてたのはとても良い事だと俺は思ってる。
良い先輩に巡り会えたな
>>142 うん!
まぁある意味タガの外し方の悪い例が先輩にいたから
どれくらい外すかとかも学べた気がするよw
ネラーの人は結構現代美術嫌いな人が多いけどなんでだろうな。
やっぱわからないが先行しちゃってるのかな?
まぁもしこのスレ読んで(まぁ現代美術の欠片もでてきてないけど)
現代美術について知りたいと思ってくれたら嬉しいとは思う。
>>144
現代美術って、正直説明なしじゃ理解不能なのが多いからさ
ただ最近、もう無理に理解しようとせずに直感で好きか嫌いかでいいような気がしてきた
>>149 いやそれが正解だと思う
好きなアニメがあるとすんじゃん?
それってストーリーが面白かったりキャラが好きだったりで入るとしよう。
それで裏設定とかしりたくなるじゃんか?
でそしたらいくら噛んでも味が何度も何度も出てくる。
つまりそう言う事だよ。
ビジュアルかっこいい作品だなって思う(アニメ面白かった)
↓
タイトルの意味やコンセプトを調べる(あの台詞そういう意味なんだ)
↓
どういう人が作ったのか調べる(へぇ作った人こういう人なんだ)
↓
えー!こいつすげーおもしれー!(この人の作ったアニメみてみよう)
>>150
>ビジュアルかっこいい作品だなって思う
ここでもうちょっと見る側に譲歩してくれよってのも多いけどねw
>>151 そうね。
ダミアンハーストとかはどう?これも譲歩した方が良い?
ダミアン・ハースト(Damien Hirst、1965年6月7日 – )は、イギリスの現代美術家である。ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBAs)と呼ばれる、1990年代に頭角を現してきたコンテンポラリー・アーティストの中でも代表的な存在である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダミアン・ハースト
いい先輩に巡り合えるというのは学生時代における最高の贈り物の一つだ
って前世のオレが言ってた
>>145 なんでお前転生してんだよw
ところで部長になってからの話を聞きたいんだが
あとお前さんの卒業式の時にも何かやってもらった?
>>148 やってもらったよ
俺の卒業式は壇上に立ったら
武士が「たのもー!!たのもー!!」とか言って出てきて
特製卒業証書に無罪って書かれてて斬られなかった
よくわからなかったけど武士の子が泣きながら
抱きついてきたから
「がんばれよ」とか言った気がする
いい話やでぇ
尊敬できる先輩はいた?
>>153 いたよー。ツンツン先輩と真面目先輩かな。
かっこいいと思えるならいいんだけど、便器とかあーいうウンチク(いいわけ)前提のって好きじゃない。
157:名無しさん@おーぷん: 2014/05/22(木)23:13:09ID:mfEiTsJoX
>>154 あれはスキャンダルだったんだよー。
例えば今FF7のポリゴンみても感動しないよね?
3Dだ!すげええ!!!ってなったのはあの時代だからさ。
便器は「既製品を作品にしちゃったよ…美術の範囲広げちゃったよ…やべぇ」
っていうのを意図的に事件にした(と思われる)から今でも有名なんだよー
歴史上の事件みたいなもんさ
特製卒業証書は伝統なのかww
>>155 そう、伝統になったんだよ
もっと変な事してほしかったんだけどね
あ、もっと美術を簡単に楽しめるコツがあるよ
作品はスタンドだと思うと良いよ
作品があったら
「スタンド攻撃をうけているっっ!!!」
て思えば楽しめると思う
スタンド攻撃って能力がわかったら
対処できる事おおいよね
スタンドにも近距離、遠距離、自動操縦とかあるみたいに
アートもそういう種類がいくつかあって
まずそこからヒントに攻略してくっていう
Dioだって言ってたしね
156:名無しさん@おーぷん: 2014/05/22(木)23:03:19ID:Zeanmzfr3
高校の頃の美術の先生がどう見ても元ヤンなのを思い出した
>>156 美術系って意外とマッチョがいたりいろいろいるよね
>>157
ダミアンハースト調べたけど、インパクトは確かにあるものの「考えさせる」系は
知的好奇心とはちょっと違うかなと思った
ただ最初に言ったみたいに説明不要で好きになれるのも、譲歩しろよって思うのも、わかるけど嫌いってのも
色々あって良いんだなと思う
若い頃?はみんな理解しなきゃって、ある意味欲張りだった
>>160 うん、それで良いと思う
俺も大学入る前のときは、どの作品見てもわからなかったし
中身を理解しようとしすぎて結果混乱しかしなかった
素直に面白いとか一番最初の感想を大事にするべきだと思う
特に誰があー言ったからとかそんな事に左右されてるのは本当に良くない事だと思う
>>161
時間ある時、先輩卒業後編おなしゃす
そんなん言われたら気になってしまう
159:名無しさん@おーぷん: 2014/05/22(木)23:38:15ID:tlD9W7Hfn
漫画化したくなるな
胸糞悪い話はツナギの件という事?
のちに先輩がどうしたか知りたい
>>159 胸くそ悪い話しはジャラジャラが卒業してから起きたんだ
だから先輩達は関係してこない
はずだった
じゃあ胸くそ悪い話しでも
中2の文化祭中事件が起きた
勧誘の努力の末にゲットした初の美術部の紅一点の女子部員が
学外の高校生のヤンキーを美術室に連れてきてしまったんだ
まぁ普通に見て帰るかなとか思ってたんだけど
女子部員を執拗にお茶しよーよとか誘ってくる
女子部員は目でタスケテとサインしてきたので
俺と俺をいじめてた奴の二人で
止めに入った
がコレが間違いだった
「調子のってんのかてめー?」的な事をひたすらうちらに言ってくる
うちらは毅然とした態度で
「ほら、でてけよ、帰れよ」と促すも
いかんせん俺は相変わらず
普通の人から見たら調子に乗ったオタクのような感じだったんで
完全に火に油をそそいでしまった形になった
思いっきり突き飛ばされた
といっても後ろに二三歩下がるくらいだったんだけど
運悪く俺は64先輩の固定していない作品のコードに引っかかり
盛大にこけてしまった
その瞬間俺をいじめてた奴が切れる
「てめええこらああああ」となんかすげー怒ってた
そして俺は地味に嬉しかった
あ、いじめてた奴ってバスケ部の幽霊部員の奴ね
バスケ幽霊が殴ってしまったのだ
殴られた高校生はうしろに倒れ
置いてあった作品も台無しになった
もう1人の高校生がバスケ幽霊を殴りとばす
と、まぁ
殴り殴られる度に作品や展示がめちゃくちゃになっていった
部員の1人が
「先生呼んでくる!」といって出てったのを聞いた高校生二人は
一目散に逃げていった
64先輩に申し訳なかった
たまたま宣伝で外にでてた64先輩や三年生の人たちに
めっちゃ謝罪した
女子部員も泣きながら
「私がつれてきちゃったから…」とか言って謝ってた
でもそれは仕方が無い
なんせこの女子部員、谷間を全面に押し出したコスプレで
客を引いていたのだ
男なら絶対ついてくる作戦だったが
ある意味成功しすぎて失敗した
と、まぁ文化祭なか日にしてこの有様だったが
64先輩(この時部長)の
「形があるから壊れんだ」
「今からでもまた良い展示にしよう」
という部長っぽい言葉のおかげで
みんなその日のうちに頑張って立て直した
まぁ元の状態と比べたら良くはなかったけどね
文化祭はそんなこんなで終わったが
こっからが最悪だった
ある日いつものように部活にでたが
バスケ幽霊がいない
いつまでたってもバスケ幽霊は現れず
みんなで
「さわやか馬鹿も休む事あるんだね」
とか話してた
次の日
そのさわやか馬鹿は
見るも無惨なボコボコな顔で登校してくる
俺「え、だれ?どうした?」
バスケ幽霊「いやー昨日親父と喧嘩してさー
しばらくちょっと早めに帰るわぁ」
俺「お前の父ちゃん、猛者なんだな。がんばれ」
俺はなんの疑問も思わず
いろいろ大変な事ってあるなーぐらいに思ってた
それから一週間くらいはバスケ幽霊は
ふと気づくと既に帰っているという状態だった
そんなある日
紅一点が俺に話しがあると呼び出してきた
そりゃあもう期待しましたさ、次期美術部部長ですし
胸もでかく、適度なギャルの色白の紅一点は
俺を放課後の体育館裏に呼び出した
意気揚々と向かう俺
人生がバラ色の気分だった
が、まぁ違った
紅一点「バスケ幽霊先輩の事なんですけど…」
俺はあぁ、俺ではなくバスケ幽霊の事が好きなのかと
心底がっかりした
紅一点「下校してるのたまたま学校の窓から見えて
そしたら文化祭の時の高校生の人と一緒に歩いてるように見えたんです」
俺「え、あのヤンキー?」
紅一点「そうです、あと知らない人も何人か」
俺「ええ!?それってあれじゃね?リンチじゃね!!?やばいよそれ!!」
紅一点「はい、だから部長(次期)に相談したんですけど」
俺「わかった…ちょっと考えるわ…」
次の日
なんも考えられなかった俺は
バスケ幽霊が帰るのをバレないようにつけていった
が、バスケ幽霊にはバレなかったものの
高校生にばれた
そして捕まる俺
もがくもむなしく連れ去られる俺
そして俺の叫びがバスケ幽霊に届いてしまった事で
再びバスケ幽霊はブチ切れて全力でこっちに走ってきた
なんか「話しが違う」とか
そんなような事を話してた気がする
ざっくり説明すると
バスケ幽霊が下校中はってた高校生集団に会う
イケメンな事を言う
「俺に何しても良いんで他の子には手をださないでください」
で殴られまくる
っていうのをこの何日間かやっていたようだった
うーんマジ胸糞悪いな…
そんな世界もあるのだなぁと思った
その日は二人で殴られた
相手の高校がどこかもわからないし
名前もわからないので反抗しようがなかった
俺が部長になって早々大問題を抱えてしまった
もう殴られたくないしと悩んでいたある日
「ちぃいいいっっす、ひさしぶりー!」
相変わらず騒々しい声で奴は入ってきた
先輩キター?
短髪に金髪、そして念願のピアスを開け
秋すぎてるのにアロハシャツ、そして絵の具まみれのGパン
ジャラジャラなんかつけたアクセサリー
「なんだーおまえらー喧嘩したんかー?」
俺とバスケ幽霊は膝から崩れ
「ぜんぱあああいいい、だずげでえええええ」って泣いた
今北産業
>>179
面白いから
全部
自分で読め
>>179
途中から
読むのは
もったいない
あの時の先輩の登場シーンは忘れられない
俺の人生のなかで1、2をあらそう思い出補正ゆえのイケメン化がされていた
事情を説明してから早かった
先輩の中学の時の同級生をつたって
高校を特定した先輩は単身校門の前で
プラカードと拡声器で
「俺ええええ○○中学の卒業生だけどおおおお家の後輩をぼこぼこにした奴おいでええええ!!!」
「暴力反対!!いじめ反対!!中学生しか相手にできないのかっこわるーい」とか叫んでたらしい
それ以降何があったかはしらないが
本当にピタリと止んだ
ジャラジャラ「ビシッと決めてやりましたんで、まじ土下座のデッサン飾らないでください」
ていって帰っていった
俺もこんなに男気のある人間になりたい
ちなみに紅一点が俺の童貞を奪っていった話しは
高3になってからの話しなんで話さないです。
あ、あとその紅一点と結婚した話しも中学の話しとは別の話しなんで
遠慮願いたいですね、えぇ。
>>184
もうお前、思い出洗いざらい喋ってけwww
>>186
あれな、俺が美術部入ってモテた話しするわ
まぁ本当ひょんな事から美術部に入ってしまった俺は
先輩から良い事から良からぬ事までをいろいろと教わった
周りが周りだけに、というか美術部で目立つ人たちが
みんなヤンキーっぽかったりしたのもあって
わりかし目立つ事をする俺は特に
ヤンキーに混ざったオタクという新ジャンル開拓の末
変に注目されるようになった
まぁ新入生入ってきたら目立つ先輩に憧れるのと同じだよ