机の上にはあの丸いやつがあった。
それに前のような汚く汚れたものではなく綺麗なものだった。
少し血はついてたけど。
この血、髪の毛とかは何のためにあるのかはその時わからなかった。
ここから記憶がない。
気がついたら爺兄の家の座敷で寝てた。
横にはじいちゃんがいて、
部屋の隅にはあいつがいた
じいちゃん何者なんだと感じなくもない
久しぶりに見た。
黒いのは少し大きくなっていた。
そして右腕がなくなっていた。
爺ちゃんは俺の横で座りながら寝てたので起こさないように黒いやつに話しかけた。
何故ここにいるのか、お前は何故いなくなったのか、お前には人を殺しても罪悪感という感情はないのか。と
黒いのは少し頭を傾げた。
するとこっちに歩いてきた
歩いてる姿は始めて見た。
そして俺の横に立ち。
うん立っただけ。
久しぶりに笑った。
それだけかよと黒いのに言った。
夜になって爺ちゃんと話した。
爺兄から俺宛の手紙があると。
手紙の内容を簡単に書くと
爺兄が黒いのを再封印のようなものをした。
その為には生贄みたいなもんが必要。
あの血痕、爪、髪の毛、その他諸々は爺兄のもの。
そして俺にはもうあの倉庫には入れるな。と
そしてもし、また黒いのが出たら次は爺ちゃんが封印しろと。
後は黒いのが何者か、何故顔、身体がないのか、などの事柄が書いてありました。
今現在爺ちゃんにはこの黒い奴のことを話していません。
爺ちゃんではなく俺が始末しようと思っています。
以上です。
何か質問でもあればー
今どんな状態
>>94
俺の横に黒いのが立って、俺はiPhoneで書き込んでいます。
黒いのは寄生した人間が気に入れば命を救うことがあるみたいです。
ですが気に入らない人間がいれば殺します。
>>98
命を救われた経験は
>>99
恐らく交通事故の時です。
後ろに引っ張られたおかげで右腕の骨折だけですみましたが。
そのあと後ろを見ても誰もいませんでした。
そして何故か黒いやつの右腕がありません
黒いのは性別は一応女。
時代は不明ですが昔街を歩けば皆が振り向くほどの美貌を持った女がいたそうです。
ですがその女は人を殺す事が好きだったらしい。その女に近ずく男は数知れず、ですが女に気に入られる男は一人しかいませんでした。ある夜女は人を殺す為に家を出ました。そして人を殺している姿をその男に見られがために男までを殺してしまったと。
そしてその女は自分が死ぬまで何人もの人を殺して殺して殺しまくったそうです。
自分が死ぬまでもあの男のこの事は一瞬とも忘れることはなかったらしいです。
その女は死んだ後も霊体となり人を苦しめていたらしく、そのことを聞きつけた人がその女を丸いやつに封印したようですね。
そんで何故か分かりませんが今は俺の祖先が引き継いだと。
俺が黒いやつが気に入った男に似ているみたいですね。
手紙に書いてあった?黒い奴の詳細を覚えてる範囲で書いて欲しい
>>96
あと、寄生した人間と共に成長すると書きましたが、成長するためには寄生した人間の力を常に食っているようです。
顔、身体の形がなぜないのか、なぜ黒いのか何故触れることはできないのか、なども書いてありましたが、流すように見たのであまり覚えてないです。
そしてあの わたしがいる と書かれた紙は黒いのが書いたものでした。
頑張ればあっちからは触れることが出来るみたいです
やっぱり女だったか。そんな感じしてた。
いきなりで申し訳ない。
主様に一つして欲しいことがあるのですが、よいですか?
>>106
なんすか?
病院行けとかでもまぁ今なら笑えるから何でもいいですよ。
ありがとうございます。
主様にして欲しいことは簡単です。
目を瞑り深呼吸を二回程しながら、頭の中を真っ白にするイメージで大きな白い画用紙を思い浮かべてください。
画用紙を思い浮かべましたら、その画用紙の中央から段々と穴が開くのを感じ取ってください。
もし、その穴の向こうに景色が見えたりしましたらご報告をお願いいたします。
>>108
すいません。
最近ffxをやっていまして、穴からはイフリートとかが這い出てくる様子が浮かびますね
なんかすいません
これは何が見えると正解になるんでしょうか?
何度もやってもイフリートっぽいのが這い出てくるんですが。笑
主様、ありがとうございます。
その様にゲームの情報が見えてくるのでしたら安心です。
しかし、もしもこの書き込みに興味を持って実行をしてみた他の方がいらっしゃいましたら
その穴の先に見えた景色の場所をよく思い出してください
記憶にあるはず、知っているのに忘れていた、と言うような場所でしたら絶対に近付かないようにしてください。
>>112
面白いですね。
近づくなと言うのは、その頭の中で想像して見えた知っているのに忘れた景色に近づく自分を想像ことはやめろ。ということなんでしょうか?
>>主様
そうではありません
その穴の先に見えた景色は、少なくとも近々行く可能性がある場所になります
無意識に連れていかれるのが殆どですが、これで見えたことを記憶して普段から近づかないと心に決めてください
その場所は、その見た人本人に大小関わらず何らかの災を振りかける場所になりますので
>>117
返答ありがとうございます。
ということは逆にこれを利用することもできますね。
>>主様
そうですね、上手くやれれば、回避は出来るようになります。
これ自体は、人が本来持つとされる野性的な部分や霊的能力、それに準ずる予知能力のようなものでして
ですが、主様に心配なのは、その黒い存在が、これを邪魔してしまう可能性
または、見えたものに全くの覚えがない場合の可能性です
全くの覚えがない場合、恐らくは危機察知が上手くいって未来予知にも似たことが出来ているのかもしれませんが
もしも、その見えた景色が、主様についてしまった其が見せているとしたら
私にはとても恐ろしく思います。
>>121
第六感みたいなもんですかね。
心配してくださってありがとうございます。
黒いのは最近大人しくしてるみたいですから大丈夫だと思ってます。
>>1が体調悪い時とかって黒いのはどんな感じなのか教えてほしい。
関係ないかもしれないけど、腕が無くなったのが少し気になって…
>>111
俺が風邪だとか体調が悪い時はいつもより俺の近くにいます。
例を上げるといつもなら隅にいるのにベッドの横で立っていたりだとか。
それと風邪だとか少し症状的にも軽いものだとすぐに治りますね。
それが黒いやつのおかげなのかは分かりませんが
>>113
さんくす。
>>111
それと右腕ですが、引っ張られなかったらそのまま飛び出して俺の右手が無くなっていたと思います。
>>114
寄生しているってのは置いといて、>>1に危害を与えるつもりはないっぽいね。でも、腕を怪我する前に4年間ほど黒いのを見なかったのは何故だ..