42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:34:30.27 ID:JRSLC0zf0
>>40
ワロタww
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:35:14.21 ID:7qxfBeDB0
俺「えぇ。営業ですよ。スーツ男さんとはちょっと扱ってる商品は違いますけど。
僕はお化粧品の卸です。お客さんもエステさんなんかの業務商材ですしね」
スーツ男「そうなんですねー。実際営業されてる方は車の運転、
徒歩での営業などで知らないうちに体はボロボロなんですよね~。」
俺「まあ、そうですねぇ。僕は高校の時の部活動の影響でヘルニア持ちですし」
スーツ男「ホントですか⁉いや~、つくづくお兄さんはついてる‼
今日で、疲労感、ヘルニア、短い睡眠ともお別れですよっ!」
俺「いやー、でもやっぱり布団は試してみないとなんとも言えないですよ」
スーツ男「ちょっとこれで試してみて下さいよ‼」
スーツ男はさっきのコースターみたいなちっさい切れ端みたいなのをまた渡してきたwww
これで試すとかドリフかよwww
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:41:04.92 ID:7qxfBeDB0
スーツ男は横になった俺の胸のあたりに、ちょこんと切れ端をのせた。
スーツ男「どうですか⁉実はもう眠たくなっちゃってたりするんじゃないですか⁉」
俺「そう言われてみれば、眠たくなってきたかも…(バカじゃねえかこいつ?www)」
スーツ男「でしょ⁉この布団の中には鉱石のパウダーが含まれてて、
その鉱石から放たれる遠赤外線の効果で体が暖まり、眠たくなるんですよ!」
俺「その原理は一理ありますね~。
最近はお化粧品の中にもそういった効果のものもありますし。」
スーツ男「さすがですね‼いやー、お兄さん話がわかる方だ‼」
俺「なるほど~…ちなみにこのお布団はいくらなんですか?」
俺は疲れたのでそろそろ終わらせることにした。
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:43:16.58 ID:0pdIPOgB0
鉱石のパウダーきたああああああああ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:44:01.71 ID:Azc4kdhe0
ここまで聞き分けのいい営業が相手で、
何も違和感を感じなかったんだろうか
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:52:01.21 ID:7qxfBeDB0
スーツ男「ここで、お兄さんだけの特典があるんですよ!
先ほど弊社の独自の調査で選ばれたと言いましたよね?」
俺「あ、はい。」
スーツ男「通常、このお布団みなさんには40万円でお売りしてます。
ただ!お兄さんのように選ばれた方には、掛け布団、敷布団に低反発枕までつけて!
18万円で!ご案内させていただいてるんです‼」
俺「ぇえーッ‼‼いいんですかー‼⁇」
スーツ男「正直赤字です。弊社に利益なんてありません。
損して得とれ精神で!お兄さんのように選ばれた方には格安でご提供させていただき、
その使用感をみなさんに伝えていただければ弊社はそれで満足です、はい。」
俺「お隣の高橋さんも40万円で買われたんですか…?」
スーツ男「シーッ‼だめです‼お隣にこれが聞こえたら怒られちゃいますよ‼」
俺「あ、すいませんwwwでも僕、いくら下がっても布団なんかいりませんよ?」
スーツ男「え?」
俺「いや、布団には別にこだわりないですし。
睡眠時間のばしたけりゃ早く布団に入れば済む話ですし。」
スーツ男「え?ハハハッ!またまたぁ!」
俺「いや。お布団はいりません。」
スーツ男「あ?」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:53:51.82 ID:WExJa7u3O
あ?wwww
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:53:56.43 ID:qUYIlUiI0
あ?wwwww
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:54:43.98 ID:+f7cXJo60
あ?きたぁぁぁぁ!!!!
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:55:26.35 ID:0pdIPOgB0
あああああぁあ???
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:56:47.28 ID:6xyMWo230
wktk
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:00:31.46 ID:7qxfBeDB0
俺「いやいや、ホントに結構です。」
スーツ男「マジかぁ…困ったなぁ。これ、業務妨害ですよ?
せっかくの僕の営業時間が無駄になったからさ。ね。」
俺「え?ホンマに言うてます?それ。」
スーツ男「うん。マジマジ。ちょっとマズイなぁこれは。上に連絡することになりそうだなぁ」
俺「上に連絡したらどうなるんですか?」
スーツ男「いや、あまりそれはしたくないんだけどね。
それなりの処置をとることになるんですよ」
俺「どうしたらいいんですか?僕は。」
スーツ男「いや、お布団を購入して頂ければあなたも安眠でハッピー。
私もハッピーでしょ?それだけですよ」
俺「話のわからない人だなぁー。だから布団はいらないんですよ」
スーツ男「話のわからないのはそっちでしょー‼‼」
このやりとりが5分程続く。
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:01:55.77 ID:WExJa7u3O
営業マンが営業マンになにを言うwwww
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:02:39.56 ID:9LpdYgRjO
同じ営業マンとして心から尊敬する
こんなの良心の呵責に耐えられない
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:04:03.70 ID:4NWrwZ2m0
こんな営業マンでも働いてるのにお前らときたら…
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:04:44.23 ID:6j4V9S6p0
んもーぅ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:15:17.00 ID:7qxfBeDB0
ちなみに言っておくと、自分も営業の端くれだから
会話の節々に色々と罠を仕掛けておいた。
なんとかスーツ男を黙らせるために罠をあかす事にした。
俺「何度も言いますが。布団は買いませんからね!
あと、この部屋にレコーダー置いてますからここまでの会話は全部録音してますので。」
スーツ男「え⁉ま、またまたぁ。冗談キツイですよお兄さぁ~ん。」
驚いた。スーツ男は喋りながらレコーダーを止めろとジェスチャーしてきた。
俺「止めませんよ。絶対。レコーダーの場所も言いませんし。
それに、今使ってる布団、近所の老舗の布団屋で特注で作ったやつで、
使い始めてまだ5日しかたってないですし。あなた、布団見る目ないですよ。」
スーツ男「あー、そういう事?お兄さん?ハメたの、私を。もう上に連絡しますし、
お隣の高橋さんにもあなたの事言いますから。人をだまして楽しむような人だって。」
俺「あ、お隣は高橋さんじゃなくて山中さんですwww高橋さんって誰ですか?www」
スーツ男「あ?なめてるんですか?」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:17:02.21 ID:qUYIlUiI0
なめたいんですよ
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:17:09.42 ID:ktuN61MJ0
スーツ男「あー、そういう事?お兄さん?ハメたいの?私を。んもぅ、好きにして///」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:19:40.02 ID:WHfX5dwX0
いいねぇこのままスカッするラスト期待ww
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:19:54.21 ID:eq12WgsVO
よく見たら>>1のIDベッドじゃんwww
ID:7qxfBeDB0
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:20:46.85 ID:0/ChQYUr0
>>105
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:21:18.17 ID:H9KKcMHG0
>>105
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:25:28.98 ID:7qxfBeDB0
>>105
マジだwww
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:20:20.14 ID:kCDClxZn0
これは気持ちいいスレ
2つの意味で
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:24:06.21 ID:7qxfBeDB0
俺「いやいやー、舐めてるのはどっちですかぁー⁉
せっかくの休日を無駄にされてこっちも心外ですよー」
スーツ男の、レコーダーを気にして
あまりキツイ口調で言えない感がおもしろくなってきたwwwレコーダーなんかないのに。
スーツ男「ハハハッ!いやー、おもしろいお兄さんだ。
ホントに。ちょっと電話するんで待って下さいね。」
スーツ男は携帯をとりだしてどこかに電話をし始めた。
スーツ男「あ、もしもし。お疲れ様です。
今お客さんのところにいるんですけどー…はい、はい。そうです。
あのお兄さんです。はい。そうです。いや、なんかレコーダー置いてたり、
お隣さんの名前嘘つかれたり、はい。そうです。あ、分かりましたー。住所は、○○○の~」
上司がくるのか?
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:27:06.19 ID:0dNZKhxd0
wktk
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:27:26.92 ID:H9KKcMHG0
>あのお兄さんです
>>1はマークされてたのかwww
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:34:43.03 ID:7qxfBeDB0
この時点で1時間強ちかくスーツ男は家にいる。
そろそろうざい。しかも上司が来るだと? 正直怖い。どうしよう。
調子にのって遊びすぎた。実は金ならあるし、もう布団買うか?いやいやそれはダメだろ…
思考回路が爆発しそうだったwww
スーツ男「お待たせしましたぁー。
いやー、ちょっと上司がぜひお兄さんとお話したいようなので。少々お待ち下さいね。」
俺「いや、上司の方がこられても何も変わりませんよ。なにしにくるんですか?」
スーツ男「お話ですよ。」
俺「はぁ…。」
スーツ男「あ、すいません。お手洗いお借りしてもよろしいでしょうか?」
俺「どうぞ。部屋出て左行って右のドアです。」
スーツ男「ありがとうございます~」
スーツ男「すいませーん。」
トイレの方から声がした。
俺「なんですかー?」
スーツ男「いや、ちょっと来て下さ~い」
なんだよもう。
俺はトイレのほうへ行った。
スーツ男がトイレの前に立っていた。
俺「なんですか?」
スーツ男「おい。あんま、なめんなよ。レコーダーどこにあんだよ?
あ?部屋戻ったら目の前で電源消せ。分かったか?いいな?
てめぇ上のもん来たら知らねえからな。終わりだぞ。まあ待っとけや」
こ、怖ぇーwww
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:35:54.02 ID:ZoSz5/M60
ワロタ携帯のレコーダー録音開始すればいいのに
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:36:35.81 ID:JRSLC0zf0
上司どんだけ怖いんだww
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:41:32.11 ID:FqSOlo0r0
オラ、ワクワクしてきたぞ!
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:48:45.14 ID:7qxfBeDB0
俺は部屋に戻って、持ってたレコーダーをとりあえずテーブルに置いといてみた。
スーツ男がトイレから戻ってきた。
スーツ男「いやいや。すいまs…なんだ、聞き分けいいじゃん。消せよ。」
俺「もう消しましたよ。」
再生を押して何も録音されてない事を証明した。
スーツ男「お兄さん残念だわー。素直にしてればよかったのに。
レコーダーとかなんか色々するから上のもん呼んじゃったじゃん。もう俺知らねえから。」
その時。
プルルルルル!
俺の仕事用の携帯が鳴った。
俺「ちょっと仕事の電話なんで。失礼しますね」
スーツ男「余計な事言うなよ」
俺「お客さんなんでなにも言えませんよ」
部屋を出て着信を見た。
お客さんじゃなくて会社の社長だった。
俺の会社は創立5年たった今でさえ従業員も増えたが、
俺は、俺(20歳)社長(35歳)と事務員(32歳)の3人で会社やってた時代からいる古株だから
社長とは仲がいい。
俺「はいもしもし。」
社長「このやろー。お前が有給なんかとるから忙しいじゃねーかよーwww
どうせパチンコしてんだろ?どこだ?俺も行くwww」
俺「いやそれがかくかくしかじかでwww…」
俺は社長に今までの経緯を話した。
社長「パチンコよりおもしれえ事しやがってー!wwwよし、俺も行くwww待ってろ」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:51:35.65 ID:DCRT7cr30
>>159
アレ?何か似たような展開どっかで……
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:49:39.98 ID:pef8iv0a0
あら急展開
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:49:55.14 ID:WHfX5dwX0
社長のりのりww
釣りでも面白いから許す
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:50:19.41 ID:0pdIPOgB0
やべええポケモンみたいになってきたwwwwww
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:51:24.52 ID:f6te23hP0
社長なんか可愛いwwww
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:57:39.78 ID:7qxfBeDB0
社長のオヤジさんは若い頃から青年団の会長やったりして、
昔でいう893のみかじめ料を辞めさせたりした人で、
しっかりとその血をひきつぎ、こういう話にはすぐ飛びつくのだwww
しかも俺の家は会社から車で3分~5分。
これは俺のほうが有利だ。
俺「いやいやお待たせしました。」
スーツ男「なげぇよ。おめぇ変な事してねぇだろうな。
あ?住所ばれてんだからな。分かってんだろうな?」
俺「なにもしてませんよ。そんなにビビらないで下さいよwww」
スーツ男「てめえホントにむかつくな。まあいいや。もうちょっとで土下座させてやるよw」
俺「もー。怖いなー。」
それから5分くらい沈黙が続いた。
ピンポーン。
どっちだ⁉社長か?スーツ男上司か?
俺「は、はいはい!」
玄関にむかった。
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:57:57.88 ID:nv3dlYZe0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンはよはよ バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
; ’ ;
\,,(‘ ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;’),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 14:59:57.26 ID:Olki8UCH0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:01:18.91 ID:OuNQjqhT0
はよ
はよ
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:02:57.62 ID:77j/Xwb+0
おもろい
192: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/10/26(水) 15:02:57.77 ID:cGmBUXBw0
はやくはやく
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:10:15.66 ID:7qxfBeDB0
?「どーもー。こんにちはー。」
社長の声じゃない…
スーツ男「おい。誰か呼んだだろ?」
俺「は?スーツ男さんの上司じゃないんですか?」
スーツ男「声が違う」
俺「え?」
?「すいませーん。」
スーツ男「居留守つかえ」
俺「部屋の電気ついてるし、はいって言ったから出ます。」
スーツ男「あ、てめ!」
スーツ男は部屋に戻った。
ガチャ…
?「こんにちはー。わたくしN○Kより正式に委託をうけ、受信料のしゅうk…」
俺「テレビないです!」
バタンッ…
あいつらはホントに空気がよめない。
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:11:13.43 ID:H9KKcMHG0
>>209
話を進めろwww
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:10:59.71 ID:0dNZKhxd0
NHKワロタwwww
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:11:39.24 ID:Hj5PHkIU0
NHK空気嫁wwwwwwwwww
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:13:11.82 ID:Azc4kdhe0
そこはNHKを無理矢理家に上げてスーツと戦わせるべきだった
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 15:22:13.33 ID:7qxfBeDB0
俺は静かに部屋に戻った。
スーツ男「誰だよ。あれ。」
俺「N○Kの集金でした。」
スーツ男「ふーん」
え、聞いといてそれ⁉www
社長が来てくれる事で俺にもいくぶん余裕がでてきていた。
それから2分くらい経ち…
ピンポーン
スーツ男・俺「‼」
どっちだ…次こそ…頼む…
?「こんにちはー。」
スーツ男「お、俺が出るわ。」
社長の声ではなかった…社長…遅いよ…
スーツ男「お疲れ様です!すいません!てまとらせてしまって」
上の者「かまへんかまへん。ここの兄ちゃん案外りこうやったみたいやな」
スーツ男「むかつくやつなんすよ。マジで。ちょっとへこませちゃって下さいよ。」
玄関の話は筒抜けで、俺は怖くて仕方なかった。