バイトを2年間で30件バックレた話を聞いてくれ
ちーすっ
うーすっ
とか・・・メンタルつええええ
俺はエレベーターまでダッシュした。
もう俺の傷ついた心を癒すにはミスドしかなかった。
「待て!」
店長の叫び声。
そして1階におりてそのままミスドに行った。
帰宅すると店長から留守電。
「気分を害してしまったらすまない。
でも今回はお互い大人じゃなかったな。
よかったらまた働きにきてほしい」
店長は悪くない。
そう伝えたかったが、俺にはできなかった。
責任を感じてる店長を思うとほんとに涙が出たちょっと。
俺はゴールデンチョコレートをほおばりながら、留守電を消去して寝た。
> 俺はエレベーターまでダッシュした。
なんでだよwwwww
25過ぎて彼女居ない歴=年齢じゃな
どっちがクズかわからん
ちなみにそれ以来その雀荘には二度と足を踏み入れてません。
今でもなんで自分がばっくれたかよくわかりません。
あえて理由をあげるのなら
ミスドが食べたかったから、でしょうか。
おわり
>>709 次で最後
んでリア充イケメソ
これも遊びの延長か
JKと職場セクロスじゃなくて
ガチムチにフライングクロスならあるよ
よしそれで
>>716
ありがとう
最後だから文章力を出せるだけ出して書く
長くなったらすまん。
────魔の肉体地獄。
アルバイトの底の底。
凶悪なる社員の怒り~引越し屋編~
ある日。俺は自分を変えたくなった。
特に理由はなかったのだが、学校も休みで何も予定がなかった日曜日。
薄れゆく紫炎を見ながら、なんとなく自己啓発の気持ちに目覚めたのである。
そこでキツイと噂の引越し屋のバイトをすることにした。
面接、採用は比較的スムーズに行った。
こういった肉体労働系のアルバイトは、部活をやってましたアピールをすると採用率が3割増しになる、
それを理解していた俺にとって、もはや面接など赤子の手を捻るようなものだった。
面接官の手を捻る・・・。
そしてシステムを説明される。
採用→仕事の連絡は携帯にメール→入りたい日に電話→当日出勤
という、便利なシステムに俺は感動した。
うわあ、引越し屋なんて底辺職にもこんなシステムを考える人がいるんだ。
この俺は肉体労働系の仕事をことごとく見下していたのだ。
そして早速、休日。出勤。
ちなみに早朝に出勤し、現場移動を3回ほどして仕事をすると夕暮れになりその日は終了。
残業があると日給は一万円を超えた。
基本的に引越し屋バイトはチーム制。
それもスリーマンセル。
社員1バイト2。
この社員の奴らは例がいなくマッチョ短髪で、俺は少し恐怖を感じた。
しかし体育会系のノリについていくのはそれほど苦ではなかった。
店長「あ、○○君。どう?やってけそう?」
俺「はい!」
ワロタwwwwww
二日目
まあそして社員を福本としよう。
その日は、
福本と、俺と、金井といううだつの上がらないデブのおっさんのチームだった。
おまけに金井はデブであった。
動けないデブであった。
一日目から、他の社員に
「帰れボケ!」とか叫ばれていたのを俺は見ている。
俺だったらその瞬間帰るが。
まあ金井さんは打たれ強いのだろう。
そんなことを考えながら、俺は福本とタンスを運び出していた。
泣けた
そして部屋を出る瞬間、金井さんの太った醜い身体が突如部屋に出現していた。
金井「え、えっとつぎはなにをすれば」
瞬間、福本が半キレになって叫んでいた。
福本「デブてめえはテレビ台のキャスター外しとけって言っただろ!死ね!」
引越し屋はDQN企業なのか、ガチでこのくらい社員の口が悪い。
金井のおっさんも要領が悪く、
キャスターを外せばいいのか、
死ねばいいのか、どうすればいいかわかってなかったみたいでおろおろしてた。
ワロタ
茶返せwwwwwww
携帯切ってオナニーしてればいいらしいぜ
>キャスターを外せばいいのか、
死ねばいいのか、
なんかワロタ
金井さんは相変わらずうろうろしていて変な汗をかいていた。
俺も棚を持つのと、福本が怖いのとで手が震えてきた。
福本は180超えの巨人の上にマッチョで、移動時間中に学生時代ではラグビー部だったと自慢していた。
大学生活では専門知識の理解習得ではなく、専ら筋肉の成長にしか時間を割かなかった連中だろう。
すると震えに気づいたのか福本が俺に囁いた。
「おい・・・帰りてェか・・・?」
肉食獣に睨まれた。
俺はそう感じた。俺の豆腐メンタルにヒビが入るどころではない。
俺の豆腐メンタルは、パンプアップした
福元の汚ねえ右手によって粉々に打ち砕かれたのだ。
俺はもう帰ることしか考えてなかった。
いつもそう。
バックレと言えば聞こえがいいが、ようは逃げ癖。
嫌なこと(社会的マナーや常識、労働)に背を向けて逃げ出す。
俺はそういう生き方しかできないんだ、と俺はそのときひしひしと感じたのを今でもすごくよく覚えてる。
バックレとは修羅の道である。
俺はその瞬間、福本に死ぬほど迷惑をかけて辞めることを誓ったのであふ。
>バックレと言えば聞こえがいいが
いや、十分悪いぞ
>>おい…帰りてぇか…?
嫌な予感しかしない
俺と福本は棚を運び出す。
福本はやはり手馴れているのかすぐにデカいテレビ台を持ち上げた。
福本「おい金井、○○、持ち上げろ」
俺と金井さんはそれぞれテレビ台につき持ち上げた、がテレビ台はとてもでかい上に収納に何か入ってるらしくやたら重かった。
俺「・・・もうむりす」
金井「・・・・・・」
俺は諦めて手を放した。
俺の1番得意な動作である。
そして、すぐに金井さんに負担が来たのか金井さんは手を放そうとした。
福本「馬鹿野郎離してどうすんだよ!
床に傷つけたらてめえ払えよ!」
金井さんは頑張っていた。福本は本当に焦ってるらしく、汗が顔からぽたぽたと垂れていた。
俺はアホらしくなった。
金井さんは顔を真っ赤にしていた。
福本「おい○○。てめえ」
福本はブチキレていた。
そのヒッティングマッスルはまさに鬼のようだった。
俺「金井さん離しちゃえ」
金井さんはもはや諦めたらしくてを離した。
KOWAKUNAIバイトってないのか
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自分のバイト時代はとほんど送別会開いてくれたり花束頂いたり
いい思い出がいっぱい!
何度も開かられた記憶があるから何度もやめてるんだけどね
社会的マナーや常識、労働が嫌なんだろ
他人に決められたことや、やらされることが極端に嫌いなやつってたまにいる
しかし福本もさすがは脳筋。
一人で中央のパネルを持ち上げ、なんとか耐える。
金井さんも心なしか満足気な表情を浮かべていた。
福本は顔を真っ赤にして、
「おい!キャスターついてないじゃねえか!」
どうやら置けないらしい。
しかし外せといったのは福本である。
俺と金井さんはそのまま帰ろうとした。
が、金井さんも豆腐メンタルだった。
金井さん「帰るのはまずいですよ」
俺はキレた。
福本もキレた。
福本は俺の胸ぐらを掴んで壁に押し付けた。
何か叫んでいた。
金井さんが必死に止めている。
野垂れ死ぬかヒモになってそう
棚は金井さんの協力を得て普通においていた。
俺は金井さんの裏切りに失望したが、福本に押さえつけられて苦しくて泣きそうだった。
福本「おちょくんなよ人を」
俺は福本を突き飛ばした。
俺「うるせえ」
俺はもう辞める気満々だったので、福本の首を掴み壁に押し付けようとしたら記憶が飛んでいた。
俺は気がつくとトラックの裏で寝かされていた。
福本が言った。
「こりゃ熱中症かもな」
俺は頭のコブの存在を確認し、走って逃げた。
作業着のまま。
どうやら俺は福本に殴られたらしい。
その仕事現場から家までは10kmほどあったが俺は金もなかったので本当に歩いて帰った。
俺はあのとききっと福本に殴られたのだよう。
引越し屋の仕事現場を飛び出てた先は、ほんとにほとんど来たことのない街だった。
現場へはトラックで来ていたのでもはや、土地鑑は0だった。
俺は戻ろうとも思ったが、現場で福本が殴ってないといえば殴ってないのだ。
俺はそれがまかり通る職場を恐れた。
そこから俺は何時間もかけて歩いて自宅へ帰った。負けた気がした。
そして携帯の電源を切ってオナニーしようとしたが、なんだか夜まで右手が痺れる感覚に襲われたのでやめた。
そしてその夜。
福本の本名でググると、地域掲示板の引越し屋の本スレで晒されていた。