うまい棒配ってたら、人生変わったでござるの巻 ①


213:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:26:06.99 ID:w4PGWSvX0

いやまあ、これに関しては誰が悪いというより完全に自分の誤爆なんですが。

んで何もする気が起きなくなった俺は、うまい某のコミュニティを解散することを決意。
とはいってもさっきの人たちとは関係を続けるつもりではあったんですが。

最後のうまい某オフを開催。
やるんなら盛大にやろうってことで、なんだかんだ25人?くらい集まった。
配ってるのは相変わらず俺と山さんと小倉さんくらい立ったんだけど

214:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:29:44.13 ID:w4PGWSvX0

その後やることもなくなった俺は、またメンヘラレベルをkskさせていった。

バイトの休憩中に中西さんが彼氏の家にいったって日記と彼氏宅の写メを見たとき、休憩後に過呼吸起こしてぶっ倒れた。

あと、学校にはほとんど行かなくなっていた。
行っても保健室で寝てる感じで。

これがだいたい12月の半ばか。




216:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:34:45.17 ID:w4PGWSvX0

その他のうまい某の面子とも疎遠になりつつあった。

そんな中、さっきちょっとだけ出てきた関東在住のフレンド、チビ助とメールをするようになった。
俺より2個下のそいつは当時高1で、だけど病弱で学校を休学しているらしかった。
通っている学校をぐぐってみると、そこにはお嬢様女子校が。

詳しい話を聞いてみると、どうやらチビ助は中々なお嬢様だった…

218:名も無き被検体774号+:2012/02/07(火) 13:37:42.34 ID:jn9QQOzr0

うまい棒からここまで話が展開されるとは…

219:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:39:11.13 ID:w4PGWSvX0

相当な箱入り娘だったみたいで、なんか世間とズレてるなあ、と感じる面はあった。
んで俺も学校に行かずあっちも学校に行ってない、必然とメールする量は増えていった。

220:名も無き被検体774号+:2012/02/07(火) 13:39:12.40 ID:g4IWbWyV0

チビ助ルートきたー!

221:名も無き被検体774号+:2012/02/07(火) 13:39:21.08 ID:Z/s2SxiD0

うまい棒すげー

222:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:43:54.70 ID:w4PGWSvX0

話の中で、チビ助のうまい某を配りたいという想いは固まったようで、今度は面子を探し始めた。

その様を見るのはまるで自分をトレスしているようで、ちょっとだけ気恥ずかしかった。

そして面子もある程度揃いいよいよ日程も決まったある日、唐突にチビ助から電話がきた。

223:うまい夫 ◆UWfaBul.SI :2012/02/07(火) 13:47:20.65 ID:w4PGWSvX0

「付き合ってください」
と。

ちょっと待て待て待て待て。
俺はまだ中西さんへの想いに踏ん切りがついてないんだぜと返事を濁したが、押しきられる形でOKをしてしまった。

まあ、500キロくらい離れた遠距離恋愛(笑)ですた

何より、OKをしてしまった自分に腹がたった。
中西さんへの想いはそんなもんだったのかと。

239:名も無き被検体774号+:2012/02/07(火) 19:00:59.84 ID:zxVa72je0

追いついた~。
>>223の最後らへんは
俺もなったことあるわ・・