411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:45:05.68 ID:3SRw5Rm70
「う…うるさいな…ちょっとした事情があるんだよ…」
俺は三人を二階の俺の部屋に誘導した。
「僕もwww行くwww」
来るな!!畜生!!
俺達は階段をあがる。+1名を連れて…
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:05:13.85 ID:3SRw5Rm70
そして俺の部屋の前までついに辿り着いた。
このドアを開ければ今までの誤解は解けるだろう…。
ここまで長かったな…ほんと。
俺はドアを開ける前に三人に言った。
「最初に言っておきます。かなり衝撃的だと思います。
だけどここが今まで俺が話した事の証明に必ずなります。」
俺はワンクッションいれておかないと、三人は衝撃に耐え切れないと思いちょっと説明しようとした。
「御母さん御母さんww兄貴の事嫌いにならないであげてねww」
「え?ええ、大丈夫だと思うわよ(苦笑)」
弟ぉおおお!!!御母さんと仲良くすんなぁああああ!!!
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:06:02.44 ID:3SRw5Rm70
「あ…あの…まず、開けたら抱き枕があり…」
「いいから開けたまえ」
「はい…」
御父さん…もう知らないですよ…。本当に貴方の思っている以上のnのフィールドが、
いや otaのフィールドがこのドアを開けたら広がっているんですからね?
ええい!南無三!
俺は扉を開いた。
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:19:30.22 ID:3SRw5Rm70
うっ…自分でも、これは酷い…と思ってしまった。
見慣れている俺が思うのだから、始めて見る一般人のお三方はどう思われているのでしょう?
広がる漫画棚…フィギュアゾーン…部屋一面のポスター…
そして華琳様抱き枕…
ひぃぃぃぃぃぃぃ!!俺は急いでとりあえず布団を畳んだ。
ここまで来て往生際が悪いが、ベッドシーツ(恋姫のキャラ、主要メンバー三人の温泉姿がプリントされている)
は隠したかった。ちなみにそのベッドシーツはググルとすぐに出てきます…
ロリはやばいロリはやばい……
掛け布団でまだ見えていないから、俺は華琳様ごと(華琳様ごめん!と思いつつ)S字にふとんを畳んだ。
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:20:20.79 ID:3SRw5Rm70
「はぁ…はぁ…ど…どうぞ…ソファにお座りください…」
三人はキョロキョロしながら三人掛けソファに座った。
弟は…多分ベッドシーツの件が分かっているので、笑いを堪え、空気を含んだ顔でソファの横に立っていた。
弟のその顔が凄いムカついたが我慢…我慢。
「こ…ここが夫君の部屋…」
「ええ…そうです。驚いたでしょう」
糞ぉぉぉ…恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…
失神してもおかしくない。俺は涙目になった。
「すごいな…これは…キョロキョロ」
「あら…まぁ…お人形さんがいっぱい…」
御父さんと御母さんは関心していた…。
嫁はよくもこんなに隠していたわね、という顔で俺を睨んでいた。
472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:28:27.09 ID:3SRw5Rm70
すると御母さんが指を指して言った。
「これも、その恋姫っていうアニメのお人形なの…?」
御母さんが興味を示したのは、楽器を持っている女の子のフィギュアだった
お人形って言われると恥ずかしいな。なんか子供みたいだ…。
「そっ…それは、違い…」
俺が説明しようとしたら、
「け・い・お・ん!! だよねw兄貴っ」
弟ぉおお!!しゃしゃりでてくんなぁああ!!!!つか出てけぇええ!!
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:29:14.63 ID:3SRw5Rm70
「あっそうなのwいや、私も昔、楽器演ってたからww」
「まじすかwwちなみになんの楽器ですか?」
「少しだけしか出来なかったけどねwベースよ」
「うはwwキタコレwwwwみおみおww」
盛り上がるなぁあああ!!つかお前らコンビ組んでんじゃねえええええ!!!!
俺だって知らなかった。御母さんがベースやってたなんて…
糞、弟めええええ…
「私達が若い頃はバンドブームっていうのがあってね。お父さん。」
「う…うむ」
「セッションしましょうwww俺ギターでwwww」
ふざけんな弟ぉおおおお!!御母さんとセッションすんのは俺だあああああ!!!
481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:32:34.74 ID:0yUTYLom0
弟が結構役立ってる件
483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:33:51.44 ID:3SRw5Rm70
けど、少し弟に感謝した。こんな風に空気を丸くしてくれるのも、弟の好意なんだろう。
俺だけだったら恥ずかしくて、何も話ができなかっただろう…。
居てくれてよかった…。
そして嬉しそうに弟が俺に話しかけてきた。
「けど、恋姫もバンドやるよねぇ?兄貴ぃ」
えっ…なんだ?演らないぞ…恋姫はバンドなんか…まさか…
「この間秋葉原一緒にいった時買ったじゃんw
恋 姫 無 双 ラ イ ブ レ ヴ ォ リ ュ ー シ ョ ン wwww」
485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 22:34:39.20 ID:3SRw5Rm70
前言撤回。
ふざけんな弟おおお!!!
アレは特別版だぁあああ!!!
つか彼女の両親と一緒にレヴォリューションできるかああああああ!!!!!
すると御父さんが呟いた。
「ほう…ライブ……レヴォリューション…」
545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:04:08.11 ID:3SRw5Rm70
御父さんお願いします……興味を…沸かせないでください…
つーか御父さんのバイタリティすげぇ!
「見ます?御父さんもみます?見るなら僕の部屋のPS3もって来ますけどww」
殴る。絶対に殴る。
俺はご両親が帰って全てが終わったら弟を殴る決心をした。
「いやいやいや…それはね?ね、ちょっとそんなに時間ないから…弟、時間ないから」
俺は語気を強めて弟を威圧した。
弟はチェーとでも言いそうな顔をした。
嫁はずっと顔を俯けて顔を真っ赤にしている…。
嫁も恥ずかしいのかな…そりゃ俺の妻だもんなぁ…
「そこにあるのは…なんだい?」
御父さんが部屋の隅にあるフィギュアの箱を指差した。
567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:14:46.52 ID:3SRw5Rm70
「こっ…これは…そっ…その、前に買っておいた…フィギュアです……」
「見てみます?ww」
くそう。弟まじで調子に乗ってんなチキショー。
弟が嬉しそうにカサカサと移動し、その箱を拾い、御父さんに渡した。
ゴキブリかテメーと彼にツッコたかったが、ご両親の前で乱暴な言葉は使えなかった…。
「ほほぅ…これは…たい なかつ?」
「御父さんwwそれは田井中 律ちゃんですよw」
あぁー…うん。そう読めるよね。珍しいよね。その苗字。
「それは兄貴がもったいぶって中々開けないフィギュアなんだよねーww」
うるせーよ。余計な説明いらないんだよ。
御父さんが繁々と箱を見ている。
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:23:39.93 ID:3SRw5Rm70
「この作品も好きなのかね…夫くんは…」
「ええ…はい…すいません…」
俺は何故か謝った…。
弟と御母さんは盛り上がってる。
「御母さんwwwこの子wwドラムww」
「あっそうなの(苦笑)」
おいいいい!!ちょっと御母さん引きつり笑いしてるじゃねーかよ!!
御父さんはフィギュアを関心しているようだ。
そうそう。そうでしょう。そのフィギュアはちょっと出来がいいんですよ。出来が。
すると御父さんは信じられない言葉を言った。
「 開 け て も い い か ね 」
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:31:56.00 ID:Z1mOhg5K0
ここからどう相談したくなるような出来事が起こるんだろう
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:36:46.20 ID:w7qZLJH20
>>592
―とこのように、この程度の小話を書くのに3日もかかってしまう遅筆です
どういう訓練をすれば改善されるでしょうか?
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:38:17.14 ID:ElmpV4nw0
>>596
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
全部壮大な伏線だったのかwwwwwwwwwww
607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:41:19.61 ID:ePXhzIMb0
>>598
ほんとそうなら見事だわ
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:40:00.25 ID:inUPmKUI0
そうこうしている間に50時間が経過した事を皆様にお知らせ申し上げます。
601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:40:02.25 ID:3SRw5Rm70
んんんn!?御父さんいいけど、どうしてそんなにぐいぐい来るの?
もしかして…俺の趣味を理解しようと頑張ってくれているのか?
だとしたら俺はその好意を受け止めないといけない。
「どっ…どうぞ…」
俺はさっと鋏を渡した…
弟と御母さんは話をしている。
御父さんは箱を開ける作業をしている。
俺は嫁にすかさず擦り寄り話しかけた。
「嫁…ごめんな…もうちょっとで終わるから…後はメールアカウントの表示見せて…だな」
「……ぅぅぅ……恥ずかしいよぉ……夫ぉ……」
うっ…。ちょっと照れてる嫁かわいい。
普段Mな俺に嗜虐心がちょっと沸いてしまったw
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 23:48:37.32 ID:3SRw5Rm70
パキッ!パキッ!
御父さんが包装を外していく。
「おおーっ…」
いい反応だぁああwww
なんか恥ずかしいけどちょっと嬉しかった。
「御父さんwこれ!これ!台座。付けてあげてくださいww」
「おっ…ありがとう弟君w」
御父さんがフィギュアを台座に載せる。
「おおおおおーーーwwwwwいいじゃないかこれwww」
「おおおおおwwwwおほおほおほwwwいいですよね御父さんwww律ちゃんいいですよねwwドラムですよwwドラムw」
631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:01:41.98 ID:ViJRhaui0
「いやーwwかくいう僕も律ちゃんが一番好きでねー…」
これこれ二人とも…意気投合するんじゃないよw
御母さんはあきれた顔しつつも、微笑ましそうに二人を見ていた。
でも嬉しかった。
少し泣きそうになったんだ。御父さんの優しさに。
誰もキモイって言わない。
思っていて言わないだろうが、それだけでも嬉しかった。
この人達と家族になれて良かった…
心のそこからそう思った。
脳内の鼻琳は憎らしそうに、姿を消していった…。
ありがとうな。鼻琳。今思えばお前がくれたこの機会のおかげで、
この人たちの真の優しさに触れられたよ…。なんてちょっとしか思ってないけどな。早く消えろ。
644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:11:50.99 ID:ViJRhaui0
「私の家に飾ってもいいかい?ww
これ持って帰ったら、夫君もよくうちに来てくれるようになるでしょ?w」
「あはははwどうぞどうぞ」
「冗談だよw冗談wははは。いやしかしこれ本当にすごいなぁw」
俺も久しぶりに笑顔になった。
まさかフィギュアで打ち解けるとは…
ありがとう律ちゃん。買って良かったマックスファクトリー…
俺は雰囲気のいい間に、さっさとメールアカウントの説明をしてしまおうかと思った。
「御父さん…そのメールアカウントなんですけど……ちょっと弟出てもらっていい?」
俺は弟を外に促した。弟に聞かれるとマズイ。てゆうか1から説明するの恥ずかしいし、
ヤツに面白いものを提供するのも腹が立つ。
647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:12:48.23 ID:ViJRhaui0
「いやいやw大丈夫だよ。夫君。もうわかった。確かに夫君の言う通りだったよ。」
やっと…終わったんだ…。やっと…。
長かった…。まさか誤解を解くのにこんな時間が掛かるなんて…
「嫁子もいいよな?」
「……よくないけど……いいわよ…」
あああ。いつもの機嫌の良い時の可愛いふくれっつらだ。
嫁…早く二人の家に帰ろう。そして抱きしめて良い子良い子したい…。
その時、部屋のドアがゆっくり開いた…
648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:14:24.73 ID:2vaE9iCTO
いい加減にしろwwwwwむしろもう笑っちまうwwwwwwww
680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:29:19.11 ID:wgkp+XTm0
浮気じゃなければ、もう何でもどんな趣味でも許容されるよな。義父母、嫁は疑った事とか後悔あるだろうし、1が可哀想に見えるだろうし。
681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:30:01.77 ID:ViJRhaui0
「あらぁぁどうもねぇー…本当にすいませんねぇこんな馬鹿息子でぇ」
おかん…余計な事いうなよ…。
「しょっちゅう宅急便で届くんですよぉwwその度にこの子ったらこっちに戻ってきてww」
恥ずかしいww恥ずかしいけどおかんから良いパスを貰った。
「そうだおかん!このカレンダーで俺が最近帰った日に○つけてくれ!」
「は?何いってんのアンタ…しょっちゅうアンタ帰って来てるでしょうが…昨日だって晩御飯食べて…」
ナイスおかん!!その言葉が聞きたかったんだぁあああああああ!!!
逆転ゴールだぜ!!かっこいいぜ!!
俺のパスを上手くさばいてシュートを決めてくれた!!
やっぱ流石だよおかんwww
そのおかんの言葉を聞いて三人は本当の意味で安堵した顔になった。
そして御母さんは言った。
「だから言ったじゃない御父さん。私は最初から夫君はそんな事する子じゃないってww」
おいいいいい!!!忘れねーぞあの生ゴミを見る目つきはよぉおおおお!!!
御母さんは調子がいい…。忘れていた…
706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:48:13.79 ID:ViJRhaui0
「ささっ、もうこんなむさ苦しい部屋でて一階にどうぞwお茶を用意しましたんで…」
むさ苦しいってなんだよ。まったく。
でも良かった。また平穏な日が帰ってくるんだな。
今度はもっと大切にしよう。嫁を。そして御父さん、御母さんを…
「どうもすいません。それじゃあ…行こうか。」
「ええwええ。ご馳走になりましょう」
二人は立ち上がり、弟と共に部屋を出て行った。
そ し て 部 屋 に は 俺 と 嫁 が 、 二 人 … 残 っ た 。
712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:52:18.19 ID:ViJRhaui0
二人立って向かい合う。。
嫁「ふぅぅ…まったく…」
俺「ごめんな。嫁。けど浮気なんかしてなかっただろ?本当に愛してるのは…これから先もお前だけだ」
嫁「鼻琳は?」
俺「えっ!?ははっwwwえーっと、フッたwwもう卒業しようかなww」
嫁「ふふっw」
嫁は抱きついてきた。
嫁「いいよ。オタク趣味…続けても」
俺「えっ!?本当!?」
嫁「たーだーしっ」m9っ(。・∀・)ビシッ
俺「んっ?」
嫁「わたしにもやらせなさいよね!!」
俺「えっ?なっなにを」
嫁 「 こ・い・ひ・め ♪ 」
やるんかよいいいいいいいいい!!!!!エロゲだぞおおおおおお!!!!!
またピンチかああああああああ!!!!!
727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:56:35.11 ID:ViJRhaui0
終わりですww
皆さんありがとうございましたww
正確にはまだ後日談をこの後書くつもりなのですが、
その後日談がまた長くなりそうなので、
一番終わりが似合うスッキリしたところで終わらせました。
こんな遅筆の駄文をここまで読んでくれた方に感謝します!!
733:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:57:37.84 ID:W+z2IV3l0
>>727
とりあえず乙!!
738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:58:13.42 ID:Fgkm7QJL0
>>727
今度はあらすじを先に書いて、
詳細はあとで補完するように
あとしね
737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:58:11.42 ID:PiLwSp3+0
>>1乙
釣りだったら暴動起こしてたわ
725:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:56:05.10 ID:YSEKD0WpP
アニメって説明してたのになぜ嫁がゲームだと理解しているのか
さんざん時間かけたんだからちゃんと矛盾がないか確認ぐらいしてくれよな
742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 00:58:44.78 ID:ViJRhaui0
>>725
そこは本文では書きませんでしたが、
恋姫の内容を元はゲームの作品、と俺の部屋で話しをしましたw
753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:01:15.47 ID:ViJRhaui0
>>1000までに後日談を書きたいので、もうちょっと頑張ります。
後少しだけお付き合いください。
質問は答えます!
754:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:01:21.13 ID:nGKfgfFJO
最初相談って言ってたよな
756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:01:35.54 ID:1pQlzSE90
相談はどこいったんだよ!読んだ時間返せマジで
758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:02:13.78 ID:b1XIr1lE0
ちょっとこの人ほんとに人の話聞けない人なんじゃ
793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:18:22.24 ID:E2TvbJhR0
約52時間かけて自分語りして、最初に言ってた相談てのがない事についての説明は欲しい
単なる自分語りなら最後まで付き合ってなかったぞ
時間返せなんて事は言わないが、なんかものすごくガッカリしてるわ今…
最初からずっとリアルタイムで見てたんだぜ?
お前が来るって言ってた時間前には必ず見るようにしてたし
なんなんだよ畜生
説明しろよ馬鹿
798:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:19:21.63 ID:W+z2IV3l0
>>793
今の今まで相談があると思ってたんならお前が馬鹿
805:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:23:04.04 ID:E2TvbJhR0
>>798
馬鹿でもなんでもいいよ
相談って書いてたから最後まで見ようと思ってたし気になってたんだ
そもそも相談って言ってたって事はその時点で解決してないと思うじゃん
だからこんな風にハッピーエンド万々歳!なんて終わり方すると思ってなかった
なのに最後まで見てたら相談も何も最初の時点で解決してたんだぜ?
ガッカリぐらいさせろ
809:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:24:57.79 ID:W+z2IV3l0
>>805
そうか、じゃあきっとこれから相談があるんだよ
明日の16時くらいにwwwwwwwwww
847:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:35:54.77 ID:ViJRhaui0
【 後 日 談 】
悪夢のあの日から数日後…
「嫁ぇー…」
「ん?なぁーにぃー?」
嫁は寝っ転がってパソコンに向かっている…。
「もうそろそろ…俺の相手して欲しいんだけど…」
「いいじゃん別にぃ…あ…倒した」
「あのー…寂しいんですけど…嫁ちゃん…」
「散々わたしに寂しい思いさせた罰じゃない~?フーンだ」
「あの…その…」
嫁は…あの日に俺から借りた「真・恋姫†無双」にどっぷりハマっている…
嫌味のように俺の前でプレイするのだ。
864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:41:10.83 ID:ViJRhaui0
お風呂の後に、
「さーって、恋姫やろうかな~♪鼻琳様ぁ~」
と言ってみたり、
「鼻琳はいつ一刀とくっつくの?wwwねぇ?」
と茶化しを入れてくる…。
鼻琳はまた別の形で蘇り、俺達と上手く共存している。
もちろん、嫁は魏軍から始めている。
三国志が元々好きだった彼女は、本当に楽しそうにプレイし、面白いよ!と理解を示ている。
「私のメールアドレスを華琳って登録すればいいんじゃない?」
まったく。こいつめ。
これが本文で語られた>>1の相談したい事。
つまり、嫁が恋姫無双にハマって俺を相手にしてくれない。だ。
873:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:43:56.18 ID:ViJRhaui0
そして御父さん御母さん。
この二人も以前と変わらずに接してくれている。
御母さんは相変わらずお調子者。
一緒にテレビを見ていてオタク特集が始まると、夫君知ってる?これ?www
なんてからかってくる。
御父さんなんて、
会社の若い部下とけいおん!!のフィギュアの事を話しあって盛り上がったよww人気あるんだなアレww
なんて言ってくれた。
嫁との約束事もでき、
グッズを買いたい時は、私に相談し買う事!と嫁にキッパリ言われた。。。
「嫁…もう二時間くらいやってるぞ…。そろそろ…」
寝っ転がってる嫁がこちらを向いた。。
「こんなの隠してw本当に馬鹿だねぇwアハっ」
嫁にはもう隠し事はしない。多分、この人ならもう全て受け入れてくれる。
そう思った。
鼻琳「キヒ。」
終わり。
877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:46:02.57 ID:E2TvbJhR0
1、ただのSSが書きたかったのかどうか→違うなら時系列がめちゃくちゃな事について説明しろ
2、今から相談するのかどうか→しないならここまで引っ張った理由
910:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:54:34.06 ID:E2TvbJhR0
あえてミスリードした理由は?
てか>>877に答えてくれ
917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:59:07.65 ID:ViJRhaui0
>>910
ミスリードしたのは、最後の最後までスレ民に疑問を残して置きたくてしました。
多分、その方が考察してくれて読んでくれるんじゃないかと。
SSが書きたいという気持ちはありました。
相談は残りでお願いしますw
903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:52:35.61 ID:ViJRhaui0
後日談も書き込み終わり、本当の意味で終了しました。
対した内容の後日談ではないですが、本文で可愛い嫁の出番が少なく、
嫁の可愛さをアピールしたいがために書きました。
本文にはミスリードが結構ありましたね。
現在、嫁がいないのは用事があり、実家の方に泊まりに行っているからです。
909:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:54:10.53 ID:W+z2IV3l0
>>903
スレ落とされないでよかったなwwwwww
乙!
917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:59:07.65 ID:ViJRhaui0
>>909
ありがとうございますw嬉しいです。
904:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:52:40.02 ID:sE/yMEvY0
オタク趣味を隠したまま結婚したんだが、
二次元美少女に入れ込んでるのがバレて
しかし二次元じゃなくリアル女に浮気してるものと勘違いされ、
嫁の両親まで巻き込んでしまったので逃げられなくなってカミングアウトした
そしたら案外受け入れてもらえたんだけど、
俺の好きなゲームとかを嫁もするようになって
嫁がハマってしまって相手してくれない・・・どうしよう
おわり
907:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 01:53:38.67 ID:b1XIr1lE0
>>904
フイタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
945:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:12:29.82 ID:loG1nIO60
俺 会社員 オタだが、その趣味を嫁に隠してる
嫁 専業主婦
俺の趣味は実家の俺の部屋に全て詰みこんであるのでばれる心配は無かった
最近こいひめむそうの鼻淋が好きすぎて、仕事の疲れを癒すためにメールの
アカウントをつくってそのアドレスを携帯で鼻淋で登録して自分に送って楽しんでた
携帯忘れる
嫁に見られる→ぶち切れ
義両親もすっとんでくる
誤解が解けぬまま嫁、向こうの実家に
全て打ち明けることを決意
俺の秘法を見せる
恥ずかしかったけど誤解解ける
でも嫁がこいひめむそうにはまっちゃった!!助けてお前ら
このことを伝えるのに二日以上とかおかしいんじゃねえの?
951:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:13:58.67 ID:1pQlzSE90
>>945
秘法で吹いたわww>>1もこれくらい適当な方がよかったのにな
953:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:14:06.16 ID:ViJRhaui0
そして最後に言いたいのが
これがフィクションなのか、ノンフィクションなのか…です。
俺が読者の場合、あまり気にしないのですが、>>1としては言っておこうと思います。
この話は事実です。
こんな変なカップルと変な話があったという事。
楽しんでもらえたなら、凄い嬉しいです。
ありがとうございました。
960:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:16:36.59 ID:W+z2IV3l0
>>953
よかったぜ
乙乙
963:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:17:26.05 ID:loG1nIO60
>>953
書くのが異様に遅い>>1がいたってことだけ覚えとくわ
今度から名前欄にナメクジ野郎とでも書いとけ
964:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:17:47.16 ID:b1XIr1lE0
ナメクジ吹いた
980:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:24:26.65 ID:jpYuC2iA0
もう終わるのか、いやぁ長かったな
983:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:25:01.77 ID:b1XIr1lE0
皆さん本当にお疲れ様でした
998:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:27:21.91 ID:V+yMBXke0
>>1000なら嫁浮気
1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金) 02:27:25.89 ID:WJ14zf5y0
>>1000なら華琳は俺の嫁