財布拾ってくれた天使みたいな子がいるんだけど

いやさぁ

あうあうあーおさいふれんすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

勝手に話すよ
当然の如く大学であんま友達いないから、空き時間とかやることなくて大学の図書館いんの

どうやらそこに財布を忘れたみたいなんだ

黒髪なら聞く

>>6
黒髪ショート

図書館ガールだと？
脱いで待ってる

振り返ったら、俺の財布！
で、顔上げたらそれを天使が持ってた。
拾ってくれた優しさが天使なんでなくて、もうなんか、すげー可愛かった。マジ天使

どうせ彼氏にヒーヒー言わされてるビッチだぞ

それでお礼を言った瞬間なんだけど
「クケケケケ・・・・」明らかにこの世の物とは思えない不協和音！

これはやばい！と直感で悟った俺はその場から逃げるように立ち去ろうとしたが
シュッ・・・と嫌な音が聞こえたかと思うと俺の胸が切り裂かれていた。
赤い・・・それが血だと分かるのにそう長くはかからなかった。

薄れ行く意識の中・・・俺は美少女の顔を見ながら分かったのだった。
ああ・・・そういう事だったのか・・・・

あんま顔まともに見れなかったけど、優しく声かけてくれた。

「あ、これ探してました？」
はい、っつったら、「見つかってよかったです」ってにっこり。
なにこれ、可愛いくて優しいとか。

ジュースくらいご馳走したら良かったのに

>>25
おれもそう思った

>>25
「じゃ！」って感じですぐ去ってっちゃったから
俺は声もかけれず「あ…」ってなった

感謝・・・！圧倒的・・・感謝・・・！

そのままうぉれーっと連絡先聞けばよかったのに

>>28
それも上に同じく俺には無理だった…

というか度々図書館で見かける。
今まで気づかなかったのが不思議だ。
声をかけようか何度も悩んだ
つか覚えてるわけないよな、とも思ったし

そこで勇気を出した。多分これまでに無いくらいちっぽけな勇気を振り絞った。
「あ・・・あの！！！」
振り返る女の子。心臓は既に除夜の鐘の音以上に高鳴っていた。
「あ・・・あの・・・！！！」
しかしそこで女の子は不気味に微笑んだかと思うと次の瞬間
「クケケケケ・・・・」明らかにこの世の物とは思えない不協和音！

これはやばい！と直感で悟った俺はその場から逃げるように立ち去ろうとしたが
シュッ・・・と嫌な音が聞こえたかと思うと俺の胸が切り裂かれていた。
赤い・・・それが血だと分かるのにそう長くはかからなかった。

薄れ行く意識の中・・・俺は美少女の顔を見ながら分かったのだった。
ああ・・・そういう事だったのか・・・・

いやまじで話しかけろって
絶対後悔するぞ

あ、とりあえず拾ってもらった財布はくんかくんかした。

で、意識し出すと目につくってのは何なんだろうね。本当良く見るから、チャンスを見計らって俺勇気だした。
お礼を口実に

ほうほう

お、まだ続くのか

偶然にも後日、図書館でばったりとその子に出くわした。
「すみません・・・あの時の！」
「え・・・？」
彼女はきょとんとした顔でこっちを見る。その仕草も可愛らしくて俺は顔を赤くしてしまった。
手が震えて口がカラッカラに乾いていた。
「えっと・・・あの時の財布の・・・」

しかしそこで女の子は不気味に微笑んだかと思うと次の瞬間
「クケケケケ・・・・」明らかにこの世の物とは思えない不協和音！

これはやばい！と直感で悟った俺はその場から逃げるように立ち去ろうとしたが
シュッ・・・と嫌な音が聞こえたかと思うと俺の胸が切り裂かれていた。
赤い・・・それが血だと分かるのにそう長くはかからなかった。

薄れ行く意識の中・・・俺は美少女の顔を見ながら分かったのだった。
ああ・・・そういう事だったのか・・・・

>>38
お前さっきからなんなのｗｗｗｗｗｗｗｗｗやめろよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>38
ワクワクして読んでたのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>38
ワロタ

天使が参考書みたいなのを棚から物色してたから、その棚のゾーン人も少なかったしで、恥ずかしいけど頑張った。

「ぁ…の。」で振り返る天使。
心臓バクバク言ってたわ。
「あ。」って言われた。

どうやら覚えててくれたみたいなんだけど、覚えてて貰えてるなんて思いもしなかったから、
色々と頭の中でどうやって説明しようか、とかかんがえてたのに。
予定狂った…

「財布の人ですよね、こんにちわ」ってまたもにっこり。
なにこの穏やかさ。

この後の展開に期待！

すでにマウスを左手で

ドキドキしてたけど、少しなごんだ俺。

「あ、こんにちは…。この前は…」って、お礼とかを述べたんだ。
したら、
「ここ図書館だから話すのあっちで…ね」
って。
なんかすみませんって気持ちと、話す時間設けてくれたことにうおおおおお！ってなった

おおお
期待

考えてみたら図書館なんて静かな場所で、俺のボソボソ声とはいえど、話し声は迷惑だったよな。

で、外出たとこで
俺は再び話す時間くれたこととかも含めて、お礼と今の謝罪。
したら、天使がクスッと笑って、
「そんな恐縮しないで大丈夫ですよ」って

なんという！

なんか、フラグかな、これとかちょっと調子乗るレベルで優しい。
こんな子現実にいたの？って思った。

「とりあえず、お礼になんか、おごらせて下さい！」って、思わず意気込んでしまった。

そんでそんで

…うっ…いいぞ…そのまま続けるんだ

ほうほう

なんかそれも可愛くって可愛くって。
顔の前でてをパタパタ振りながら「いいですよ～」って言ってんの。

可愛すぎて、もう一方お近づきになりたいとか思ってしまった。
迷惑になるのも嫌だし、その辺でジュースとかおごるくらいのつもりだったけど、
「あの、是非、今度飯でも奢らせて下さい。嫌じゃなければ…」って言っちゃったんだ

天使は恥ずかしそうにモジモジしていた。
（やっぱり・・・嫌なのかな・・・）
今まで出した事の無い勇気が萎んでいくのが分かった。ふいに泣きたくなってついつい顔を下に向けてしまった。
その時だった。
「・・・でも・・・お茶くらいなら」
はにかみながら天使は言った。やった！心の中に花火が上がった。

しかしそこで天使は不気味に微笑んだかと思うと次の瞬間
「クケケケケ・・・・」明らかにこの世の物とは思えない不協和音！

これはやばい！と直感で悟った俺はその場から逃げるように立ち去ろうとしたが
シュッ・・・と嫌な音が聞こえたかと思うと俺の胸が切り裂かれていた。
赤い・・・それが血だと分かるのにそう長くはかからなかった。

薄れ行く意識の中・・・俺は天使の顔を見ながら分かったのだった。
ああ・・・そういう事だったのか・・・・

>>61
また騙されたジャマイカwwwww

>>61
またかwwwwwww

>>61
さっきから全敗なんだけどwwwww

>>61
俺まで楽しみながら読んでしまう

>>61
うまいなｗｗ

とりあえず、上手い文章で始まって、出だしの感じ引き込まれたら、
君はもう>>61に騙されている

>>61
次が楽しみでたまらないｗｗｗ

>>61
もはや芸術

今考えればよく言えたなぁ、と思う。

で、天使が「嫌とかじゃないですよ！全然。でも悪いですよ…」
って言ってるから、よしきた、もうひとおし！って感じで、
「なんかすみません、でもこっちもスッキリするんで…なんか、私情ですみませんww」って言ったら
「そうですか…じゃあ、甘えちゃおうかな」って照れた感じの笑いいただきましたあああああ

ああ、もう、なんか、俺。
勃ちそうになって焦った。

で、流れでアドレス聞けたああああああああ

俺、どうしよう。
でも彼氏とかいるよね、絶対。
だってすげー可愛いんだもん

そのアドレスうp

まず彼氏がいたら
食事のお誘いお断りするだろ jk
あやまんJAPANみたいなのより
見た目清楚な感じの方がビッチ多いからな
ｸｹｹｹ

ビッチだったら財布届けないと思うんだ。

>>81
なにしてんだよ

>>1はフツメンなの？

>>85
わからん…けど、友達少ないし、
どうだろ。

単純に押しの弱い人なら断れずについてくんじゃない？
つーか、彼氏の有無ぐらいきけよ
いたら諦めてアドレス破棄

とりあえずメールは早速でいいんじゃない？
天使ちゃんの予定もあるから、まずは日取りを決めないとだし。
時間たつとまた恥ずかしくなるよ。

>>103
＞彼氏いたら誘って悪いと思ったんだけど
余計だわ
あーあーオワッタナ

>>114
え！？

神のみの図書室の子しかイメージ沸かない

>>108
俺も…

メールきた！
意外とと早い！

お疲れさまです。
こちらこそ、なんか奢ってもらうなんて、すみません！
学校終わった後なら大体大丈夫ですよ～
でも授業時間違うだろうし、どうしましょう？
彼氏なんていないんで大丈夫です（笑）
きたかあああああああ！！！！！

彼氏の部分には触れずに返信来たらビッチ確定

こいつ童貞だろ

まあ、財布拾っただけで食事に誘うという男なんて女からしたら
「誘ってきやがった 」と思ってるわけで
乗ってきたら脈ありかご飯あざーっすのどちらか