テスト終わったら、音信不通気味な初恋で片思い相手の幼なじみに連絡してみよう
ガチでそう思えた!ありがとうヤス!
エロゲなんて恥ずかしくて買えません><なガキだけどこのエロゲは欲しいな
良かった良かった。
これからもお幸せにな。>>1のことを嬉しくも羨ましくも思うぜっ。
ヤス、感動をありがとう!
いま読み終わった。
俺も、恋愛がしたくなってきた。
幸せになりやがれバカ太郎!!
読み終わった…
涙が止まらない(´;ω;`)
1さんお幸せに!!
いつ映画化orエロゲ化するか期待してます!
今更だけど、何か質問とかあったら答えますよーっと。
ヤスだぁーーー!ヤスがきたぞぉーーー!
エリたんとはどうなったんだ?
>>878
どうなったも……順調ですけど何か?
さすがに3日4日でフラれてたら凹むわw
エリたんは退院したのか?
>>881
したよー。今日ね。
>>882
退院おめでとう!!
まぁエリたんを絶対に幸せにしてやれよ!!泣かせたら俺が貰うかんな!!
>>883
泣かせねえしwあげねえしw
偉いな、やすw
で、もうさっそく?
>>884
まだ。
多分明日になると思うさ
うらやm
幸せになっちまえよコンチクショウ
そういや、えりのお母さんの反応はわかったけど、やすのお母さんのえりに関係する反応とかってどうだったの?
>>886
もともとウチらのなかを茶化すような関係だったのさ、親とは。
なもんで、喜んでた。
>>1
幸せですか?w
>>888
わかんない。
というのも、いろいろと不安がある。
またエリが離れていかないか。俺はエリを幸せにできるのかどうか。
誰かが言った通り所詮エロゲライターだからな。
そのことについてはいろいろと画策中だけど……。
俺個人の感情で言ったら幸せデスさ、そりゃもちろん。
ハッピーエンドすぎるから、行動安価でもする気ない?w
エロゲ
>>895
ちょwwwwエロゲwww
>>895
ちょwww!?(゜〇゜;)マ、マジ…か
お前は俺たちを破局させるつもりかwww
なんのエロゲ?
>>900
ぴあきゃろ
>>900
あーあれかー。
やったことないんだがどれが一番おすすめよ。シリーズ的に。
すまん、これしか知らなかったんだ
許してくれw
エロゲで養うなら、理解が必要だろう?
明日彼女んちに行く前に買ってくるか。
明日渡すのかwww 反応書いてくれよwww
人少なそうなんで明日また来るわ。
明日中に1000行けばいいのに……
明日何時くらいに来るの?
夜……はムリかなwww
んー?やっぱ明後日か
明後日の今日と同じくらいにくるさ
それまでスレが残っていたらねwwwww
さて。
もう来るなと言われていそうだけども宣言通りにきた。
質問にはできる限り全レスするのでよろしく。
とりあえず一昨日の安価の報告でもするかな。
日曜日。
とりあえず朝早くから起きてアキバまで電車で行く。
彼女の家より先にアキバに行くなんて我ながらどうかと思ったけれど、安価は絶対だ。
そこでPiaキャロGPを購入。時間があったのでアキバをブラブラしつつ、
一応エロゲ以外のプレゼントも買っておいた。
昼頃に彼女の家を訪問。なんと父母祖母兄弟妹と勢ぞろい。俺ビックリ。
四面楚歌、という状況をリアルで体感する日がくるとは思っていなかった。
正直、緊張とかいろいろなもんがあったが、まあうまく対応できたと思う。多分。
ちなみにこの時、エロゲは鞄に隠していた。
で、お昼をご馳走に。
昼食を済ますと、気をきかせてくれたのか家族の人たちは出かけて行ってくれた。
出て行くときにしっかりとからかわれたが……。
そして、エリの部屋で二人っきりになる。
最初の頃は、
「二人っきりだね……」
「あ、ああ……」
見たいな感じだったのだけれど。そのうちに空気が軟化してきて。
三十分もしないうちにいつものじゃれあいになっていた。
なんとなく気持ちが軽くなったところでプレゼントを投入することにした。
「エリ、あのさ……」
「うん?」
「プレゼントがあるんだけど」
「え? ヤスが私にプレゼント!?」
心底驚いたような声をあげる。
「何だその態度、いらないならあげないぞ」
「いやいや、いりますいりますよ~! ただ、ヤスがプレゼントくれる、って滅多になかったし……」
言われて、はてと思う。
そういえば。
付き合う前も含めて何かを送ったことなんてほとんどなかったな、と気づいた。
エリからは色々貰っていたのに。
「……」
そしてその数少ないプレゼントがエロゲ……。
俺は不用意な安価をしたことを本気で後悔していた。
一瞬、バッグを投げ捨てようかな、考えが浮かぶ。
だけど、ある意味自分で言い出したことで、その責任は自分にある。
そう思い込んで渡すことにした。
「……これ」
「わー! なにか、な……」
「……」
「……」
「ねえ」
「ハイ」
「何これ?」
「えー、あー、まー」
「なに、これ?」
語調が強く。
底冷えするような力がその言葉には込められていた。
思わず、押し黙ってしまう。
「これって、あれでしょう。その……エッチなゲーム」
「……その通りで」
「ねえ、ヤス」
エリが大きく息を吸い込んだ。
「どこの世界に彼女にこんなものプレゼントする彼氏がいるのッ!!」
それはそれは、家中どころかご近所中に響くような大声だった。
第一章:出会い
第ニ章:黒歴史
第三章:もう誰も愛せない
第四章:再会
~~~~~いまここ~~~~~
第五章:塾のめっちゃ厳しい先生とも再会
第六章:携帯返してくれた
最終章:>>1「あれ?何?この感情…」
>>935
あの先生とは二度と会いたくない……トラウマなんだ。
エロゲをプレゼントした俺は三十分近くの説教を食らった。
必死に宥めつつ、怒っているエリも可愛いな、と色ボケたことを考えて。
気がつくと抱きついていた。
「なにしてんの!」
「あー、いや体が勝手に……」
「そんなこと言って……んっ」
抱きしめたままキスをした。
頭は完全にショートしていた気がする。
それぐらいエリとこうしていられるのが嬉しかった。
こうしてエロゲについてうやむやにして。
久しぶりに抱き合った。
今なら死んでもいい、と思えるくらいの幸福に包まれる。
死んだらエリが悲しむ(といいなあ)と思うので死なんけど。
ちなみに、
「俺の全てをわかってほしいんだ」
見たいなことを言ったら。
エリは渋々エロゲを受け取ってくれた。
ついでにもう一つのプレゼントで買ったペアのネックレスも。
さて、日曜のことはこんくらい。
後は適当に夕食喰って、お泊まりさせていただきました。
そうそう。
今後のこととかについて話し合った。
具体的には、誰かが言ったような……結婚の事とか。
>>962
ふむふむ
気が早い、とは思ったのだけれど
相手の両親もいることなので自分の正直な気持ちを話した。
自分はエリとずっと一緒にいたいということ。
だから、結婚も考えていること。
とはいえこのスレにもあったように、
自分の仕事はあまり表だって胸をはれるようなものではない。
実際、俺の親も彼女の親も俺の仕事には眉をひそめた。高卒でもあるし。
俺は一人暮らしをしているとは言え、
アパートは実家の近くにあって週に三四回は飯をご馳走になっている。
俺たちはまだ子供だ。
子供では、エリを守っていくことはできないので。
俺は、大学行きたいと思った。