1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/16(火) 10:34:37.27 ID:+U5CI6SS0
マクドナルド
新聞配達
ラーメン屋
ホストクラブ
雀荘
ファミマ
セブン
ローソン
カラオケ
居酒屋
引越屋
女装パブ
などなど。
どの話から話して行こうか
>>5
新聞配達。
当時金がないうえにアルバイトもしたくなかったし、髪型服装も奇抜でピアスが10個空いてた俺は新聞配達のアルバイトをすることにした。
新聞配達は
朝3:30~6:00の間に150件ほどの家に新聞を届けるバイトだ。
ちなみに髪型服装自由 月給は8万円
休みはほぼ週1である。
問題ない
新聞配達といえば学歴不問の底辺バイトで、面接は即採用であった。
働いている人間は
本職が低収入で、それだけじゃ生活できないから新聞配達をする人。
ばかりだった。
そういうこともあってか、働いている人は元ヤンキーっぽい輩ばかり。
いい年した茶髪のおっさんや、スレたおばさん。
ただ若かったからか可愛がられた。
まず1日目。
カブの乗り方を教えてもらった。
元ヤンっぽいおっさん(経営者の息子)が教えてくれたのだが、割と簡単ですぐ乗りこなせた。
2日目~5日目。
配達順路を覚える。
6日目
ひとりで配達を始める。
仕事の流れは
3:00~3:30に出勤。
新聞に広告を折り込む。
積み込む。配達開始。
6:00までに終わらせてカブを返して帰宅
7~9日目
仕事を覚え結構早く回れるようになる
10日目
バックレる
理由は簡単だった
9日目、終わった時に他のおっさんが
「あんたの原付駐車場におかないでくれ」
と文句をつけてきたのだった。
どうやら邪魔だったらしいが
豆腐メンタルの俺はここで心がポキンと折れた
そして10日目、携帯の電源を切ってオナニーして寝た。
給料は次の給料日にふつうに取りに行った
俺「ちーす給料ください」
婆「若い子はすぐやめちゃうねえ(苦笑」
俺「いいから早くくださいよ暇じゃないんで」
婆「・・・・・・」
おわり
次>>18
ここまでしか読んでないがメンタル弱くないじゃないか
バックれた所に給料貰いになんかいけねえ
メンタル弱過ぎなのに堂々と給料貰うとかワロタwwwwwww
安価なら下
女装パブか・・・
女装パブ
22:00~2:00(3:00)まで
悪趣味なおっさん接客をするのが仕事だ
時給は1300円。
髪型服装は自由。ただし要女装。
まず、なぜ俺が女装パブのバイトをしようと思ったか、というと
この女装パブのバイトをする直前、俺はホストクラブのバイトで痛い目にあっていた。
もう女はうんざりだと思い、時給の高い女装パブでバイトすることにしたのである。
面接はスーツで行った。
「男色のお客さんの相手はできるか」
「化粧、女装に抵抗偏見はないか」
「ある程度のセクハラにはたえられるか」
全部大丈夫ですと言った後にドレスに着替えさせられた。
そこでようやく合格が決まった。
ちなみに経営者は女の人でした。
そして翌日から働くことになる。
同僚は、比較的若くてきれいな子(だが男だ)が多かった。
18~24.5くらいまで。(一番上は詳しく年齢 はきいていない)
ただ、性同一性障害の人ばかりで、
(女の子になりたい男の子)
俺みたいに割り切って働いている人間は少なかった。
客はオヤジ6割女4割くらい。
若い男はほぼこない。
女はババアからガキまでたくさん来た
やはり女装してるといっても男の子ばかりで、しかもイケメン揃い。
若い女はそれ目当てで来てる子が多かったように思う。
1日目
店長に、ミヨ、ナナコを紹介される。
二人とも仮名だが年上の女装男。
特にナナコは可愛かった。
この日は店長の隣で常連に挨拶をしたり、食器やグラスを下げるだけだった。
ちなみに源氏名はシオリにした。
理由は特にない。
女装パブの普通と違うところは、
完全なオカマバーではないところ。
基本的に手術や工事をしている人は働ていないというわけだ。
つまり化粧を落とせばみんな男。
チンチンはついてる。
しかし、さっきも言ったが心は女の子って人が多くて繊細な人ばかりだった。
実物は女の子みたいで可愛らしいモンなの?
一日目
ちなみに常連に挨拶したとき。
「今日から○○で働かせていただくシオリです。よろしくお願いします」
って言うんだけど、声がモロ男なのね。
常連らしいオヤジがすごく夢から冷めたような顔になってて焦ったわ
でも働いている子たちはやっぱり、それなりに女の子っぽい声なのさ。
俺はここで働いてよかったと思ったのが
オカマとかに偏見がなくなったことなんだ
>>35
うーん、
ほとんど性同一性障害の人ばっかで昔から化粧慣れしてる子ばかりだったから、まあそこらへんのブスよりは可愛いよ
でもやっぱりちょっとしたところでああ男なんだなって思う。
伝説の存在。給料と称して、売場の物やレジの金を強奪して消える
最強のバックラー。場合によってはブタ箱逝きであることから、
バックラーからも畏怖の対象として見られている。
A級バックラー
活力みなぎる若者の主流。トイレの便器から外れた位置にウンコをする、
売場を荒らす、勤務中に姿を消すなど、職場への迷惑行為をしてバックレる
漢の中の漢。世間からは概ね理解を得られぬが、その反骨精神溢れる姿は
一部からは熱狂的な支持を得ている。
B級バックラー
仕事を覚えて、職場の主力に近い立場を取得した後、消える。そのバックレ
効果は絶大であり、職場に致命的なダメージを与えることもある。忍耐力の
あるバックラー、という資質が必要となり、労働時間が長くなる為、C級
バックラーと比較すると少数である。
C級バックラー
入って数日、もしくは1,2週間で消える。職場への被害は極僅かだが、
バックラー本人の貴重な時間を無駄にすることなく、ストレスも最小限で
抑えられるため将来性バツグン。
ブロンズバックラー
即日消える豪の者達。わずか一日で職場を見極めなければならないため、
かなりの判断力は要求される。
ゴールドバックラー
数時間、あるいは数分で勤務中に消える。もはや幻。彼らは本当に存在
したのか?職場に、自信の存在を疑わせるほどの光速バックレ技術は
黄金聖闘士に匹敵。
2日目
ナナコと一緒に客席に座る。
お酒の作り方は大体ホストと同じだったからそんなに困らなかった。
ここで気づいたのが、
客のおっさんたちはいわゆる
「ガハハハハハ」って女好きなタイプじゃないんだよね
俺「こんばんはー。
お席ご一緒させていただいてもよろしいですか?」
おっさん「・・・うん」
俺「あ、お酒作りますね」
おっさん「・・・うん」
みたいな
むしろあんまり元気がないタイプ。
俺の勝手な予想だけど、キャバクラとかには自信なくて行けないんだと思う
女の子と話すのは苦手、でも女の子とお酒は飲みたいみたいな
くそっ笑ってしまった
3日目~7日目
割とオンオフの切り替えができるようになる。
店では一応俺は女なんだ、って思うようにしてた。
声は直らないからせめて話し方は女の子らしく一人称も、私じゃなくてあたし。
化粧は早めに行って店長にしてもらってた。
この頃になると酒が入っても女でいられて、おっさんに硬い尻を撫で回されるなんてこともあった。
んで、一週間くらいしてナナコにひとり立ちした、と認めてもらった。
その夜、ナナコと飲みに行った。
ナナコは地元の学生で、俺より二歳年上だった。
もちろんナナコも性同一性障害で、仕事終わったあとの私服は女の子のもので、化粧もおとしてなかった。
>>41
まあたまにゲイで女装がタイプな人もいるけど、客とそういう恋愛関係になるのは禁止の店だったからあんまりそういう人はこなかった。
ナナコ「シオリって普通の男の子なんだね」
俺「まあね。ただの生活費稼ぎだし」
ナナコ「いいよねー、そういうの」
ナナコは、割と小さい頃から自分が女だと思っていたらしい。
学校でも女装をしていて、ミスコンにも出られそうだった、とか言ってた。
店からあまり離れていない飲み屋でそんな話をした。
正直俺は疲れてたし帰りたかったし、女装してる人と一緒になんて飲みたくなかった。
だが、ナナコが「今日は私がおごってあげる」と言ったのでタダ酒タダ飯に釣られただけだ。
もっと違うところで発揮できそうだな
もちろん良い意味でな
俺がナナコと話していて思ったのが、ナナコは周りの人に恵まれていたのだな、と思う。
両親や姉妹と女装したまま出かけることもあるらしいし、学校でも女の友達も男の友達も多い、と自分で言ってた。
そんで恋愛対象の話になった
俺「ナナコは普通の男の子が好きなんだよね?」
ナナコ「そうだよ」
俺「彼氏とかいないの?」
ナナコ「今はいないかな」
ナナコ「理想は二ノ宮くんの顔した矢沢永吉」
よくわからんが、ゲイと性同一性障害の違いはここだと思う
ゲイは、ゲイと付き合う(意味わからんかったらごめん
性同一性障害は、普通の男の子と付き合うのだと思う(いわゆるノンケ
自分を女の子として愛してくれる、そんな男性を探してるんだなー、ってわかった。
まあそんで普通に飲んで俺は気持ち悪くなった。
酒は苦手。
で気持ち悪くて帰れないので、その晩ナナコの家にお邪魔した。
ナナコの両親は寝ていたが姉が起きていて
姉「ナナちゃん彼氏連れてきたん」
ナナコ「違うよーお店の子」
姉はやっちまったって顔をしてた。
ただ俺は別に女の子になりたい男の子ではないので別になんとも思わなかったが
んでナナコの部屋で寝た
ナナコの部屋は本当に女の子の部屋見たいだった、
ナナコは俺が朝帰ったら風呂に入るらしい。
どうやらすっぴんを見られたくないようだ
ナナコ「ベッドひとつしかないけどあたしは起きてるから」
とか言ってたからお言葉に甘えてナナコのベッドで寝た。
ナナコ「何もしないよ。心配なら部屋の電気つけとくから」
別に心配してなかったし、酔ってたから普通に寝た。
しかしすぐに目が覚めた。気がついた。
電 気 が 消 え て る
横でナナコが布団に入って俺にしがみついてた。
俺は身体がほんとにだるくて抵抗できなかった。
ナナコはハァハァいいながら俺の服の下に手を入れて素肌を撫で回していた。
今でも思い出すがやはり、男の手だった。
おまけにギンギンに勃起したチ○コが当たってた。
ただ、大声を出すのは憚られた。
俺は善人ではないが、ナナコが今まで家族の前に積み上げてきた、ナナコという女をぶち壊すわけにはいかなかった。
「ちょ、マジでやめて」
俺は逆にナナコを取り押さえた。
ちなみにここでぶっちゃけるがナナコという源氏名は本名から来てるらしく
ナナコだけはガチの源氏名だ。
もちろんその本名はあとから知るのだが。
ナナコはごめん、と言った。
もう俺にはそれは男の声にしか聞こえなかった。
身体中が気持ち悪くてすぐに風呂に入りたかかった。
俺「帰るわ」
ナナコ「風呂はいるから出るまでに帰って」
俺「うん」
そう言ってナナコは部屋をでてった
俺も帰ろうとした。
けどナナコの携帯が充電されてて気になったから見た。